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※ともきー誕生日ネタ 紫炎姫:近くのコンビニの名前が今更ながらに狂ってる ステルスモモ:はぁ 紫炎姫:その名もコンビコンビニ ステルスモモ:…うわぁ 紫炎姫:龍門渕の屋敷に近い=龍門渕高校に近いわけで 紫炎姫:通学や帰宅途中には絶好の寄り道場所として愛されてるわけなんだけど ステルスモモ:まぁ、そうっすよね 紫炎姫:時折、 紫炎姫:『ちょっとコンビニ寄ってかない?』 紫炎姫:なのか 紫炎姫:『ちょっとコンビに寄ってかない?』 紫炎姫:なのか悩む時がある ステルスモモ:…… ステルスモモ:果てしなくどうでもいいっすね 紫炎姫:……気になるのよ ステルスモモ:…… ステルスモモ:折角の誕生日に悩むことでもないっすよね? 紫炎姫:…そうなんだけどね ~で~ ステルスモモ:朝っぱらから呼び出したと思えばこれを言いたかっただけっすか? 紫炎姫:……ちょっと話し相手になって欲しくて ステルスモモ:……電話でも良かったような内容っすね 紫炎姫:電話は苦手… 紫炎姫:私、どもったりするから恥ずかしいし… ステルスモモ:そんな事ないっすよ? ステルスモモ:むらさきさんとの電話、私は好きっすよ 紫炎姫:モモ… ステルスモモ:だって ステルスモモ:宝石さんみたいに会話を続けるのに深刻なレベルのノイズが発生したり ステルスモモ:ロリ巫女さんみたいに『オォォ…』とか聞こえたりしないっすし!! 紫炎姫: ステルスモモ:それに比べたら、全然問題なしっす!! 紫炎姫:……極端にヒドいのとの相対的評価なのね ~で~ ステルスモモ:お誕生会は昼からっすか? 紫炎姫:うぅん夜から… 紫炎姫:今日は休日だから日中にって話もあったりしたんだけどね ステルスモモ:ふむ ステルスモモ:むらさきさんが昼間起きてこない可能性を加味しての夜開催っすね ステルスモモ:いい判断っす 紫炎姫:……だいたい間違ってないから反論しにくいわね ステルスモモ:で、本当の理由は? 紫炎姫:…… 紫炎姫:日中から開催すると、そのまま流れで夜までずっとだから 紫炎姫:そうなると、ここの皆とは夜中にしか会えないし… ステルスモモ: ステルスモモ:むらさきさん、可愛いっすね 紫炎姫:…自分でも子供っぽい理由って思ってるわよ ステルスモモ:いやいや ステルスモモ:初期の頃のネット弁慶な頃のむらさきさんに見て貰いたいっすよ 紫炎姫:…… 紫炎姫:…現状見たら卒倒すると思う ステルスモモ:お友達、いっぱい出来たっすもんね 紫炎姫:…そこはお互い様でしょ? ステルスモモ:じゃあ私も一緒になってぶっ倒れるっすかね ~で~ ステルスモモ:それじゃあ、日中はむらさきさんもフリーっすし ステルスモモ:おっぱいさんと南場さんも呼ぶとするっすか 紫炎姫:あ、うん… ステルスモモ:私が呼んだ方がいいっすか? ステルスモモ:それとも電話でおめでとう言われたいっすか? 紫炎姫:えっと… 紫炎姫:ねぇ、モモ? ステルスモモ:はいはい、なんすか? 紫炎姫:今日、 紫炎姫:今日、この後暇だったりしない? ステルスモモ:暇してるっすよ― 紫炎姫:良かった… 紫炎姫:だったら、付き合って欲しいの ステルスモモ:了解っす、元々お誕生日チャットの為に予定空けておいt 紫炎姫:そうじゃなくって 紫炎姫:付き合って欲しいの 紫炎姫:日中の間だけでいいから ステルスモモ: ステルスモモ:え 紫炎姫:…ダメ? ステルスモモ:え ステルスモモ:その、 紫炎姫:…嫌なら無理はしなくていいから ステルスモモ: ステルスモモ:ダメ、 ステルスモモ:じゃないっすけど、えっと、 ステルスモモ:今日の日中の間だけ限定なら、、っすよ? 紫炎姫:よかった… ステルスモモ:むらさきさん、、 紫炎姫:これで、 紫炎姫:これで誕生日オフ会という事に出来る…! ステルスモモ: ステルスモモ:え? ~ 酢だこ:のどちゃん誘ったら断られちゃったじぇ~… 酢だこ:やっぱ咲ちゃんが誘ったらよかったんだじょ~… みやながさき:わたしがさそってもいっしょだって 酢だこ:そんな事はないじぇ! 酢だこ:咲ちゃんが頼めば『大切な用事』とやらより優先させた筈だじぇ!! みやながさき:まぁまぁ みやながさき:でも、わたしたちはこのあとどこにでかけるの? 酢だこ:それは勿論! 酢だこ:『緊急開催!タコス大食い大会!!』の参加に決まってるじぇ!! みやながさき: 酢だこ:優勝賞品はタコス1年分(※賞味期限 お早めにお召し上がり下さい 酢だこ:さぁ、咲ちゃんはりきって行くじぇ!! みやながさき: みやながさき:ごめんなさい、わたしちょっとようじが ~ number:藤田、映画でも観に行かねぇか 特盛カツ丼: 特盛カツ丼:え? number:…嫌だったら無理にとは言わねぇよ number:こんな爺と映画観に言っても楽しくもねぇだろうしな… 特盛カツ丼:あ、いえそんな! 特盛カツ丼:ぜひご一緒させていただきます! number:そうか number:観る映画は今やってる映画の…なんかスゲぇCGのアクション巨編のやつだ 特盛カツ丼: 特盛カツ丼:日本語吹き替えに瑞原さんが参加してるアレですか number:あぁ、それそれ number:…ひょっとしてもう観ちまったか? 特盛カツ丼:いえ、まだです… 特盛カツ丼:映画の前売券は持ってたりしますけど、、、、 number:あー… number:そしたら結局一枚余らせちまうな… 特盛カツ丼:? number:…数絵がよ、観たそうにしてたんだよ number:だからチケット取って、今日誘おうとしたんだが number:『智紀さんの所に行ってきますね』 number:って、朝もはよから出てっちまってよ… 特盛カツ丼:…… number:昔はさ、おじいさまおじいさまって、そりゃあ一番懐いてくれてたのになぁ 特盛カツ丼:…… ~ 紫炎姫:本当モモがいてくれて良かった… ステルスモモ: そんなこんなな話 ……… ともきーは レベル17に あがった! さいだいHPが 1ポイント あがった! さいだいMPが 15ポイント あがった! ちからが 1ポイント あがった! すばやさが 3ポイント さがった! たいりょくが 2ポイント あがった! かしこさは これいじょうあがらない! うんのよさが 10ポイント さがった! モモの こうかんどが 30ポイント さがった! のどっちの こうかんどは これいじょうあがらない! なんは゛の こうかんどは これいじょうあがらない! ひとづきあいを 1つ おぼえた! モモは プレゼントを もっていた! ともきーは プレゼントを あけた! なんと リストレストを みつけた! のどっちは プレゼントを もっていた! しかし このばでは あけることができないようだ! なんは゛は プレゼントを もっていた! しかし このばでは あけることができないようだ! ……… いやはや。 ともきーの OP(おもちポイント)が 3センチあがった -- 名無しさん (2013-03-10 21 30 23) みー汰:ちょっと誕生日迎えてきますね -- 名無しさん (2013-03-11 07 52 31) なんばが なかまになりたそうに こちらをみている -- 名無しさん (2013-03-12 00 03 45) みー汰となんばの OPは これいじょうあg(ry -- 名無しさん (2013-03-17 00 28 45) 名前 コメント
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ゲームログ 火星ルート:http //namelessworld.natsu.gs/sakura/tyukeibbsB/files/maki.html レムーリアルート:http //richmam.xtr.jp/kingdom/patio3/read.cgi?no=103 リザルト 芝村:根源力5000 芝村:まきの誕生日勲章を得られる。 3000564:荒川真介:http //www.meta-arcana.com/wforum/wforum.cgi?mode=allread no=571 page=0#593 3000577:東堂 悠司:http //www.meta-arcana.com/wforum/wforum.cgi?mode=allread no=571 page=0#593 3000574:霧原 涼?:http //www.meta-arcana.com/wforum/wforum.cgi?mode=allread no=571 page=0#593 3000585:小鳥遊:http //www.meta-arcana.com/wforum/wforum.cgi?mode=allread no=571 page=0#593 リザルト申請リスト:http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/14812 エントリー 部隊表:http //www.meta-arcana.com/wforum/wforum.cgi?mode=allread no=571 page=0#593 /*/部隊概要 30辺境航空隊:×:◎:×:×:×:◎:×:×:×:× /*/部隊評価合計 13:0 ※蒼天・晴型オプションのセンサーポッドの感覚+3が入れば16となります。 /*/部隊指揮官 3000564:荒川真介 /*/部隊構成 ○歩兵(WD、ピケ利用含む) 国民番号:国民名:着用アイドレス(人+職業+職業+職業+職業4):根源力:体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 ○I=D等 蒼天・晴型(30蒼天・晴型1番機):-:-:8:4:4:2:8:11:11:5:-1 パイロット 3000564:荒川真介:西国人+パイロット+ドラッカー+入院患者+ゲーマー:265950:0:0:-1:-1:4:8:8:6:1 コパイロット 3000577:東堂 悠司:西国人+猫妖精+歩兵+偵察兵+ゲーマー:91300:0:0:3:1:7:4:5:6:-1 蒼天・晴型(30蒼天・晴型2番機):-:-:8:4:4:2:8:13:11:5:-2 パイロット 3000585:小鳥遊:西国人+パイロット+ドラッカー+入院患者+ゲーマー:60500:0:0:-1:-1:3:10:8:5:0 コパイロット 3000574:霧原 涼:西国人+猫妖精+歩兵+偵察兵+ゲーマー:146650:0:0:3:1:6:4:5:6:0
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小蒔「私、15歳です!」 霞「あら、さっきケーキは食べたでしょ?」 初美「プレゼントもあげたのですよ」 小蒔「違います、私そんな欲張りじゃありません!」 霞「ふふ、わかっているわ」 初美「姫様はいい子ですからねー」 小蒔「もう、二人共!」 初美「でも、15歳だとなにかあるのですか?」 小蒔「だってあと一年なんです」 霞「あと一年って……もしかして次の誕生日かしら?」 小蒔「はい!」 初美「次の誕生日は16ですねー……あ、もしかして」 小蒔「私、あと一年で結婚できるようになるんです!」 小蒔「そうしたら京太郎様と……」ウットリ 霞「うーん、それは無理じゃないかしら?」 初美「ですね」 小蒔「えっ……ど、どうしてですか?」オロオロ 霞「だって彼、その時にはまだ17じゃない?」 小蒔「あ……」 初美「あと二年、ですねー」 小蒔「うぅ……待ち遠しいです」
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基本情報 トップページ プロフィール 街森とは キラキラ村情報 キラキラ村 住人 どうぐ かぐ かべがみ じゅうたん ふく ぼうし・アクセ かさ
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1 5月5日の誕生花 菖蒲 【 花 言 葉 】 勇気 ・嬉しい知らせ 2 5月の花 カーネーション カーネーションの花言葉 女性の愛・感覚・感動・純粋な愛情 3 花菖蒲 (はなしょうぶ) 開花時期は、 6/ 1頃~ 6/25頃。 梅雨の頃の代表的な花の一つ。 野生の「野花菖蒲(のはなしょうぶ)」を原種として改良された、国産の園芸植物。 葉が菖蒲に似ていて美しい花が咲くことから「花菖蒲」。 4 5 5月5日の誕生花 サンタンカ サンタンカの花言葉 【喜び】 山丹花。中国、マレーシア原産で シヴァ神にこの花を供えたという伝説があります。 熱帯的でエキゾチックな花で日本での露地栽培はむずかしいようです。 この誕生花の人は、燃えるようなパッションを惜しげもなくさらけ出せる人でしょう。 トップページ
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誕生日 【たんじょうび】 誕生日 ゲームのシステム上、複数の誕生日で祝えるキャラクター 誕生日が未設定のキャラクター コンプリートDVDが登場した後に、新たに誕生日が設けられた既存キャラクター 関連用語 ポップンミュージックにおけるキャラクターのプロフィールの一種。 一般的に人物や作品の生まれた日を指すが、ここではポップンミュージックカードのノーマルカードなどに記載されている、キャラクターの誕生日を指す。 ポップンミュージック19 TUNE STREETのポップンミュージックカードで初めてこの要素が登場したことで、ファンにとってはコレクション性の強い要素となっている。 ポップンミュージック Sunny Parkから、新たにキャラクター選択のフォルダ(カテゴリ)に「誕生日」が追加された。 プレイしたその日を0日前として、7日前までの誕生日のキャラクターが集められるフォルダ(カテゴリ)となっている。 このフォルダ(カテゴリ)から選択(もしくは他のフォルダ・カテゴリでも該当するキャラクターを選択)すると「ハッピーバースデー」の音声が流れ、親密度が通常よりも多く増加する(ポップンミュージック Livelyでは音声以外は変化しない)。 プレイ終了後に自分の使ったキャラのバージョンとカラーの画像が表示され、祝ったキャラクターをe-AMUSEMENT GATEページから見ることができる。 誕生日を祝ったプレイに限り、最近の5プレイ分まで残る。 ポップンミュージック Sunny Parkのみ、さらに選曲画面などの後ろで流れる背景や、楽曲プレイ画面ではスキンが変化した(ケーキや飾りなどが付く)。 ポップンミュージック eclaleの「バレンタイン大作戦」で本命チョコを渡したキャラクター(カラー指定も含める)を、ホワイトデー大作戦の期間中に使用してプレイすることで、お祝い画像が生成される。この画像も誕生日のお祝い履歴と同様の扱いとなっており、最近の5プレイ分として履歴に残る仕様となっている。画像をダウンロードする場合は誕生日を祝いすぎて上書きされないように。ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢の「ナビくんと♥チョコちょこクッキング」もシステム的に同様で、ナビちょこ!ホワイトデーの期間中が対象となる。 ポップンミュージック ラピストリアでは、キャラクターを使用したり、担当キャラクターの楽曲をプレイすると、キャラクター別に設けられた親密度(「ハート」のメーター)が貯まる。 これが一杯になるとキャラデコ用のパーツを獲得したり、ポップンチャレンジの条件を満たすこともある。 ポップンミュージック Sunny Parkでは当初は誕生日を祝ったプレイの有無を問わず、最近の5プレイ分しか残らなかったが、アップデートで修正された。 なおキャラクターの誕生日をお祝いできるのは、誕生日の当日~終わって1週間の間。 Battleモードで1P・2P共に誕生日を祝った場合、Battleモード専用の誕生日画像になる。 誕生日を祝った画像は以下の通り。 ポップンミュージック Sunny Park:Normalモード時で3種類、Battleモードで2種類存在するが、どの背景になるかはランダム。 ポップンミュージック ラピストリア:ラピストリア風の画風とそれ以外の2種に分かれる。 ポップンミュージック eclale:2種の内からランダム。 ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢:2種の内からランダム。 ポップンミュージック peace:枠はラピストリア仕様だが、キャラクター枠内の背景のみ新バージョン仕様。 ポップンミュージック 解明リドルズ:2種の内からランダム。 2人や3人で1組のキャラクター(フェルナンド13世やミカエラ)は2つ以上の誕生日が設定されている場合があり、その場合は基本的にキャラクター切り替えで同一キャラクターとして扱われるため、どちらの誕生日でも祝える。(例:ジュン&シンゴを使用して、ジュン#?の誕生日やシンゴ#?の誕生日で祝える) 誕生日は元ネタ・由来のあるものだったり語呂合わせ(ミミ・ニャミなど)だったりするキャラクターも。各キャラクターページを参照。 SunnyParkでは一時期、元日(1月1日)生まれのキャラクターが2013/01/01に祝えないバグが発生した。本来なら1月1日なるところが、13月1日としてカレンダーの設定が処理されていたためである。この影響で、誕生日フォルダ内の12月31日までの誕生日に該当するキャラを使用した場合、祝った日付が上記のようにおかしくなる。このような事態に対して公式側が1月4日にお詫びを表明し、1月1日生まれのキャラクターを2013/01/31まで無条件で誕生日画像をe-AMUSEMENT GATEからダウンロードできるようにした。4種類の背景から組み合わせて画像を生成でき、日付は「1月1日」となる。 カレンダー設定処理のバグの副作用で、選曲ランキング、急上昇ランキングが表示できなくなっているバグが発生している。 2013/02/15には、氷海の誕生日を祝うとゲーム画面での誕生日を祝った画像が赤いベタ塗りになってしまう不具合が発生した。M39:J:*:A:2013022100のソフトウェアバージョンで修正されたが、誕生日を祝えなかったお詫びとして、2013/03/02まで誕生日をゲーム画面で祝えるようにする特別措置が行われた。 レイヴガールの誕生日が12月10日だったのが、2013/11頃にトルマリンと同じ11月2日に修正されている。稼動初期のバージョンでは12月10日に祝えたが、以降はその日には祝えなくなっている。 似たような事例として、リトルレーズンの誕生日設定がeclaleの稼働当初で9月23日(本来は10月25日)に設定されていたことがあった。 公式ページおよびBEMANI Fan Siteで閲覧できる誕生日祝いができるキャラ一覧で、ミミ・ニャミの日は版権関連も別キャラ扱いが多いゆえに見づらくなるのを配慮してか、eclaleより最新バージョンのアイコンのみ表示される形となった。 2023/10/05時点で、該当キャラクターがいない誕生日の日付は以下の9日分のみとなっている。06/07 06/22 06/23 07/26 07/27 09/27 11/24 12/15 12/22 ゲームのシステム上、複数の誕生日で祝えるキャラクター 燃世炎 有頂天 凛&大樹&ハリー 内田一門 ロビン&クック ミミ(スペシャルクッキング版) ミミニャミ(世界の果てに約束の凱歌を) ミカエラ マルゲ&リータ ポッパーズ フェルナンド13世 ドクタージジー&キャンキャン タロウ&おコン スーツ対モリー ジュン&シンゴ サラ&ブレッド クラフト? エス・エイト・タロウ イオ・ロア つよし OJつよし DJミミニャミ DJつよし 誕生日が未設定のキャラクター ※ムービーキャラ・使用不可能キャラを除く。 ※ポップンミュージック キャラクターイラスト コンプリートDVDにも、これらのキャラクターは設けられていない(一部例外)。 霧雨魔理沙 小山明美 博麗霊夢 ロマ ルーシー リナ ラサ ムーニィムーン ミリィ マーガレット マチルダ ボンバー(キャラクター) ベイレイ ファニータ ピルティ ハロン ネコチャン ドラゴン ディンゴ&ケン スピンキー ジョルジュ&エバ シークレットD キャロ キャプテン・スーパーポップ アイちゃん ななこ&そらまめ なっつん RGB K-SUKE コンプリートDVDが登場した後に、新たに誕生日が設けられた既存キャラクター ベンベン Deuil 関連用語 キャラクター プロフィール 出身地 趣味 すきなもの きらいなもの 親密度 キャラクターランキング 解明!M&N探偵社 [おめでとう!おたんじょうび] 基本要素・システム
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イベント 誕生日 概要 隊員の誕生日が報告される。 隊長はお祝いの言葉を返す。 発生条件 隊員の誕生日の朝を迎える。 効果 隊員の士気が30上昇。
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1 5月の誕生石【エメラルド】 エメラルドは、強力な癒しの力に満ちたヒーリングストーンとして知られています。 2 5月5日の誕生石は、レッドコーラル 赤色の災厄を退け、富貴をもたらすとされてきた石で、生命エネルギーにも活力を与えます。 3 エメラルド 5月 象徴 : 幸運・幸福 美しく気品に満ちたエメラルドは、身に付けていると幸運を招くとされています。 語源はその深い緑色のイメージの、ラテン語の「エスメラルダ」という美しい言葉からきています。 そして、古代ローマ人は幸福と希望の象徴として、眺める事で心や眼を休めていたそうです。 青緑色が深く、輝きの強いものほど貴重とされています。宝石の種別では、ベリルグループに属しています。 4 ■5月の誕生石 【エメラルド・ヒスイ】 幸運・幸福 エメラルドはアクアマリンと同じく、ベリル(緑柱石)グループに属する。 原石は曇りが入っているものが非常に多く、そのため最高品質は透明の物だけとされます。 ただ、曇りがあってもとても深い緑を持っているものは、比較的高い評価となります。 5 5月の誕生石、翡翠(ひすい、ヒスイ) 誕生石の意味:長寿、健康、徳、よき知らせ トップページ
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「シンおめでとー」 「あっ、こらスバル! 私が一番に言おうとしたのになんちゅうことをしてくれたんや!」 「主、他の者達も次々とアスカにおめでとうと告げてますが」 「んぐっ! 出遅れてしもた」 「あはは……みんな、ありがとう」 今日は9月1日、シンの誕生日。 何で私が知っとるかというと、誘導尋――じゃなくて何気ない会話で聞き出したからや。 初めはシンを家に招待して身内だけでパーティーをしようと思うとったんやけど、いつの間にか情報が漏れて こうして六課の食堂で催す事になった。 まぁ、人数が多い分準備も捗ったし、豪華な料理も作れたしで結果オーライというとこかな。 「おらシン、お前も一杯いくか?」 「ちょ、それ酒じゃないですか!」 「ヴァイス、おめー何酒持ち込んでんだ? 未成年が多いから酒は禁止しただろ」 「お、ヴィータ副隊長。いやぁ二次会で飲もうかと……って姐さん持ってかないでくださいっ!」 あらら、シグナムも手厳しいなぁ。まぁヴァイス君の自業自得やけど。それにしても、初めにシンがロウソクを消してみんなで乾杯をしてからは主役そっちのけで 盛り上がっとる気がするなぁ。 「シンお兄ちゃん、サンドイッチ取って~」 左隣に座ってるヴィヴィオが俺の服の裾を引っ張りながらねだる。 タマゴサンドやハムサンドなどを 皿に取り分けてヴィヴィオに渡してやる。 「ん……ほら、色んな種類取ったからな」 「えへへ、ありがとっ」満面の笑みを浮かべてから、ヴィヴィオは早速サンドイッチを頬張り始める。 「シンお兄ちゃ~ん、私にも取って♪」 美味しそうに食べてるヴィヴィオを見ていると、右から猫なで声が聞こえてくる。そちらを向くと 「……何言ってんだ。お前は手が届くだろ?」 あまり歳の変わらないスバルがヴィヴィオのようにねだってくるのは何だか微妙だ。 「スバル、ヴィヴィオの真似しちゃダメだよ~」「あぅ、ごめんなさい」 悪ノリしていたスバルを一言で諌めるとは、さすがはなのはさんだ。 時折黒いオーラを発していて近寄りがたいことがあるけど。 「シン、何か言いたい事があるのかな?」 「い、いえ何も!」 ――やっぱり恐かった。 《そろそろやな。シャマル、手筈の通りに頼むで》 《了解ですはやてちゃん♪》 念話越しのシャマルの声は心なしか面白そうな感じや。 私もワクワクとドキドキが止まらへんけど。 「さぁー皆さん!パーティーも盛り上がってきた所であるゲームをしたいと思いま~す」 突然食堂に響く声。 見るといつの間にかマイクを持ったシャマル先生がいた。 「ゲーム?そんなことやるなんて聞いてなかったけど……」 疑問符を浮かべているのはフェイト・T・ハラオウン執務官。 すぐに隣に座ってた部下2人に確認を取る。 「じゃあエリオもキャロもゲームなんてのは知らなかったんだね?」 「はい。少なくとも僕達2人は」 「私達は隊長の皆さんが企画したものだとばかり思ってましたけど」 よく見ると、スバルやティアナ、なのはさんまで首を傾げている。 俺が知らないのは当然かも しれないけど、何だか妙だ。 「さて、このゲームの参加者は5人なんですが、うち1人は本日の主役であるシン・アスカ君で決まりです!」 「んなっ、強制参加かよ!」 「その通り!拒否権はありませんよ~♪」 なんでそんなに楽しげなんですか、とツッコミたい。 参加するのが嫌ってわけじゃないけど、どんなゲームを するのかってのが全く説明されてないのに二つ返事はしたくない。 「シン、諦めて参加したほうがいいかもしれないわよ。どうやら八神部隊長も絡んでるみたいだし…」 ティアナにそう言われ、俺ははやて隊長に視線を向ける。 「いやー盛り上がってきたなぁ♪」 ……なんだろう、今のはやて隊長の発言が棒読みに聞こえたのは。 これはティアナの言うことが 当たってるのかもしれない。 「それでは残りの4人をくじ引きで決めたいと思います。一人ずつ私の所に来てくださいね」 そしてくじの結果、選ばれた4人は―― ティアナ 「こういうのは運がよかったのか悪かったのか、わからないわね」 ヴァイス 「まぁ、楽しめりゃそれでいいか」 キャロ 「どんなゲームなのかな?」 はやて 「ふっふっふ、今日は運がいいなぁ~」 「それにしても、最後に八神部隊長が引くまで当たりくじが1つ残っていたなんてね~」 「……たまにはそういう事もあるんじゃないか?」 確かにスバルの言うとおり当たりくじが最後まで残ってる事なんてかなり低い確率だろう。 いや、でも……止めよう。 くじが細工されてたなんて考えるのは。 「では、参加者はこちらのテーブルへどうぞ」 俺達がそのテーブルへと移動すると、そこには様々な種類のケーキが。 いつの間に準備したんだろう? などという疑問を頭の隅に浮かべながら席に着く。 「それではルールを説明します。参加者のみんなは順番を決めて1人ずつこのテーブルを回していき、 自分の目の前に止まったケーキを残さず食べる。これがルールです」 クルクルとゆっくりテーブルを回しながらシャマル先生は説明してるが―― 「あの、勢い良く回したらケーキが吹っ飛ぶんじゃ?」 思わず手を上げて質問してしまった。 いや、誰もが考える疑問だろこれは。 「…………」 沈黙が流れる。 あれ、俺別に変な事言ってないよな? 「管理局の技術力、嘗めてもらっちゃ困るなぁ。 遠心力を無視するなんて朝飯前やで!」 「そ、そうなんですか……」 どうやら心配することでもなかったらしい。 力説するはやて部隊長の言葉を聞き流しながら テーブルのケーキを見る。 ケーキは全部で12種類。 ポピュラーなものもあれば高級感漂う、洒落たケーキもある。 「ちなみにこのケーキはなのはちゃんの実家が経営してる、喫茶『翠屋』からの提供でございまーす」 シャマル先生の言葉に少々照れながら微笑むなのはさん。 そういえば実家が喫茶店ってことは前に聞いたな。 目の前にあるケーキはどれも美味しそうだ。 けど、ただ自分の目の前に来たケーキを食べるだけでは ゲームとして面白くなさそうなんだけど、何かあるんだろうか。 そんな俺の疑問を吹き飛ばしてくれたのはティアナの質問だった。 「あの、もしかしてケーキに何か仕込んであったりするんですか?」 「そりゃあもちろん♪ 何が仕込んであるかは秘密ですが、そのケーキを食べてしまった人は 失格で以降ゲームには参加できませんのでそのつもりで」 随分と単純なゲームだ、などと思いながら順番を決める。 ――ジャンケンの結果、ヴァイスさん、キャロ、俺、ティアナ、はやて隊長という順になった。「んじゃ、行かせてもらいますぜ。うおりゃっ!」 ヴァイスさんが威勢のいいかけ声と共にテーブルを回す。 なるほど、ケーキが吹っ飛ぶような様子はなかった。 少ししてからテーブルの回転が落ちていき、ゆっくりと止まる。 ヴァイスさんの目の前に止まったのは―― 「これは、モンブランか」 フォークを手に取り、一口サイズに切ってから突き刺し、口に入れる。「さぁ、先陣を切ったヴァイス陸曹が食べたケーキはモンブラン です。 果たしてどうなるか!」 「さぁ、先陣を切ったヴァイス陸曹が食べたケーキはモンブランです。 果たしてどうなるか!」 シャマルは随分と熱のこもった実況をするなぁ。 ちょお意外だったわ。 さて、そろそろヴァイス君に変化が現れるはずなんやけど。 「むぐ……ぐっぎゃああああああっ!口がっ!舌がぁぁっ!」 「ちょっ、ヴァイス陸曹!?」 「水っ!水をくれえぇっ!」 結局ヴァイス君はコップ4杯の水を飲んでようやく落ち着いた。 でも、いきなりの脱落やな。 「なんという不運!ヴァイス陸曹が食べてしまったのは激辛モンブラン。 その辛さは未知の領域です!」 厳密に言うと、この辛さを味わったのはザフィーラくらいやろ。 あ、シンが青ざめてるな。 心配しなくてもシンにハズレのケーキは引かせへんよ。 絶対にな……。 なんつーゲームだ。 まさか転げ回るほどの激辛ケーキが混じってるとは。 心臓に悪いってレベルじゃねぇぞ! 順番が回ってこないのに手が汗ばんできた。 何でこんな事にプレッシャーを感じなきゃいけないのか……。 「そ、それじゃあ、次行きますね」 どこか緊張した面持ちでキャロがテーブルを回す。 先程よりもゆっくりとした回転で止まるのも早かった。 そしてキャロの目の前に来たケーキは―― 「……シフォンケーキか。 見た目は普通だけど」 「それを言ったら、ヴァイス陸曹が食べたモンブランだって見た目は普通だったわよ」 「キャロ、ちょっとでも変な味がしたらすぐに吐き出すんだよ?」 「大丈夫です。私、頑張りますから!」 「い、いや、頑張るとかそういう話じゃないと思うんだけど」 フェイトさんやエリオの心配も何のその、とキャロは一口大にしたシフォンケーキを口に運ぶ。 そんなキャロを見守る一同。 特にフェイトさんとエリオはハラハラしてるのが目に見えてわかる。 当のキャロはそんなことお構いなし、というように口を動かし、よく噛んでから飲み込む。 「ど、どう?大丈夫?」「うん、とっても美味しいよ」 心配そうに聞くエリオに対しにこやかな笑顔で答えるキャロ。 どうやら普通のシフォンケーキらしく、 あっという間にキャロのお腹に収まってしまった。 これで残りのケーキは10個、次は俺の番だな。 さて、ようやくシンの番か。 ふふふ、そんなかしこまらんでもシンが食べるケーキは決まってるんよ。 誰にも気付かれないような微かな笑みを口の端に浮かべながらテーブルの下に手を伸ばす。 そこにあるのは見なくてもわかる、この日のためにシャーリーに作らせた仕掛け。 これを使う事で誰の前にどんなケーキを止めるのかを選ぶことができる。 稼働テストはしてなかったけど ヴァイス君に試してみたところ、見事狙い通りのケーキを食べさせることができた。 ちょお気の毒かなぁ思うけどシャマルも着いて行ってるし大丈夫やろ。 その代わり実況がいなくなって盛り上がりに掛けてしまうけど。 「ほら、次はシンの番よ」 「わかってるって。どんなケーキ食うことになるかわからないんだから心の準備させろよな」 なんやシンも可愛いとこあるやないか。 いや、可愛いんは元々か。 シンにはヴァイス君が食べたようなケーキは食べさせへんよ。 シンが食べるのは私の愛がたっぷり入ったケーキやからな♪ 「――よし。シン・アスカ、いきます!」 自分を奮い立たせるつもりで気合いの入った声を出しながらテーブルを回す。 ティアナやキャロはビクっと驚いたようだが気にしない。 っていうか変な目で見るなよティアナ。 俺だって好きで言ったわけじゃないんだ。 徐々にテーブルの回転スピードが落ちてくる。 いったいどんなケーキを食べることになるのか。 いや、ケーキの種類は関係ないか。 見た目じゃどれがはずれかわからないのだから。 そして、ゆっくりと止まり、俺の目の前に立ちはだかったケーキは―― 「ショートケーキ?随分普通だね」 そう、ごく普通のショートケーキだ。 イチゴが乗ってる以外目立った特徴のない地味なケーキ。 だが、この何の変哲もないショートケーキにどんな物が仕込まれているのかはわからない。 ヴァイス陸曹みたいな目に遭うのは正直ゴメンだ。 とはいえ、食べてみないことには事態は進まない。 意を決した俺は、一度深呼吸してからフォークをケーキに入れた。 「何だか、見てるこっちもハラハラしてきちゃうよね」 「……」 「なのは?どうしたの?」 「フェイトちゃん。あのね、ショートケーキは私、持ってきてないんだけど……」 よっしゃああっ!私の勝ちや! シンに食べさせたショートケーキ、あれにはシャマルに頼んで 特製の薬を仕込んだんや。 そう、私だけしか目に入らなくなり、私に惚れてしまう薬をな。 何でこんなことを計画したかというと、シンに“私”をプレゼントしたいから。 シンにとってシンプル且つ最高のプレゼント、きっと喜んでくれるはずや♪ 「シンさん、どうですか?」 「ちょっとアンタ大丈夫? 一口食べたっきり動いてないわよ」 ティアナの言う通り、シンはフォークを持ったまま俯いていて表情が読めない。 おかしいなぁ 一口だけでも効果はちゃんと出るはずなんやけど。 「…………」 そう思っていた矢先、シンが無言で立ち上がり、私の方に歩み寄って来た。 来た来た来たぁっ! 「シ、シン?どないしたん?」 できる限り心配そうな声で聞いてみたけど、内心ウハウハ。 意識して表情作ってなきゃ今にもニヤけてしまそうや~。 「――はやて隊長」 「なんや? ってひゃっ!?」 と、突然肩を掴むなんてちょっと大胆やな。 けどそんなシンもええなぁ。 どこからか殺意が滲み出てるのを感じるけど、そんなこと気にせえへん。 今は目の前のシンだけに集中や。 「はやて隊長、あんたって人は……」 うんうん、私がなんや? シンにならちび狸って呼ばれてもええよ。 「あんたって人は……なんつーもんを食わせてくれたんだぁっ!」 食堂中に響きわたるシンの叫び。 と、次の瞬間、私の肩に体重がかかってきた。 何事かと思ったら、シンが脱力し、そのまま倒れてしまっていた。 へ、倒れた? 「んななななっ! シンどないしたんや!?」 「は、はやて落ち着いて! 見たところ気絶してるだけだから!」 「ザフィーラ、すぐにアスカを医務室まで運んでくれ!」 「心得た」 人間形態になったザフィーラがシンを医務室に運んで行ってから、ようやく落ち着けた。 なんでや、なんでシンが倒れてしまったんや? 「あの、シンが倒れた原因って」 「このショートケーキじゃ」 うっ!やっぱり皆そう思ってるんか。 いや、考えてみればそう思うのが自然やけど……。 「……ちょっといいかな?」 「なんだよなのは。 手なんか上げて」 「フェイトちゃんにはもう言ったんだけど…私…ショートケーキ持ってきてないよ?」 「はい?何言うてるん。シャマルに確認したらちゃんとショートを含めた12個のケーキ……」 そこまで言ってから、ある一つの考えが浮かび上がった。 「なぁ、シグナム。もしかして」 「言うな。私も同じ事を考えた……」 そう、我が八神家は何度も経験し、何度も(主にザフィーラが)被害に遭ってる―― 「シャマルのせいかぁぁぁぁっ!」 先程のシンに負けず劣らずの絶叫。 せっかくの作戦が台無しになってしもたんや! 叫びたくもなるよ。 「あ、主……どうか気を落とさず」 そうは言うけどなシグナム、シャマルの料理は見た目はまともでも味はヤバいんよ。 時折上手く作れるくせに酷いときは毒物並やからな。 「はぁ、主役がいない以上ゲームは中止やな。そのケーキは好きなの食べてええよ」 「本当ですか!?やったぁ♪」 「ちょっとスバル、何が入ってるかわからないのよ?」 「へーきへーき。私頑丈だし。いっただっきまぁ~す」 言うが早いかチーズケーキをパクつくスバル。まぁ、激辛ケーキと例の薬以外はそんな変なもん入れてないし大丈夫やろ。 けど、現実は非情やった……。 突然飛びついてきたスバル。 床に押し倒された私は抵抗してみたけど、さすがはアタッカー わたしの力じゃびくともせえへん! 「何あれ?」 「スバルお姉ちゃんとはやておばさんプロレスやってる~」 「は、はやておばさん……プッ」 ヴィヴィオ、私はまだ“お姉さん”な歳やで。 フェイトちゃんには後でラグナロクかましたる。 って、今はそんなことよりも―― 「はーやてさん♪ 好き好き大好き~」 「ちょ、わかったから離れんかい! はっ、やっぱ離れんでもええ! スバルの胸柔らかいわぁ~」 「お二人とも幸せそうでよかったね」 「う……うん。いや、それでいいのかな?」 「エリオ、細かいことを気にするのは男らしくないわよ」 「はぁ、そうですか」 ふふ……八神部隊長、そう簡単にシンはあなたの物になりませんよ。 新アンカー氏の作品-02へ戻る 新アンカー氏の作品-03へ進む 一覧へ
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あの子達を見ていると考えてしまう。 誕生日が嬉しかったのって何歳ぐらいまでだろうって。 両手の指で数えられた頃は、自信をもって嬉しかったって言える。 あの頃は、誕生日プレゼントが楽しみで楽しみで仕方がなかった。 胸を踊らせながら、その日を待ち望んでいた。 10代の間も…楽しみだった。 同じ部活の友達に誕生日を祝ってもらって、少しずつ自分が大人になっていくのを感じて。 でも大学を卒業してからは、そうでもなくなっていった。 もちろん、誕生日が嫌いになったわけじゃない。 今でも誕生日には友だちと一緒に飲みに行くし、それなりに楽しい日を過ごしてる。 それでも、この子たちがお互いに盛大な誕生パーティーを開いていると思ってしまう。 あの頃は楽しかったなって……。 紬「さわ子先生?」 さわ子「……」 紬「先生?」 さわ子「あ……と。なぁに、ムギちゃん?」 紬「いいえ、ぼーっとしてたみたいなので、大丈夫かなって」 さわ子「え、ええ。大丈夫よ」 紬「そうですか?」 さわ子「ええ」 紬「あ、そうだ。そろそろさわ子先生の誕生日ですよね?」 さわ子「ふふ。よく知ってるわね」 紬「去年の誕生日、みんなにプレゼントをねだったじゃないですか」 そんなことあったっけ。 全然覚えていない。 みんなからプレゼントをもらったのはちゃんと覚えてるけど。 紬「今年もみんなで何かプレゼントしますから」 さわ子「…いいのよ、ムギちゃん、別に。この歳になったら誕生日なんてたいして嬉しくないもの」 紬「そうなんですか?」 さわ子「ええ。だからプレゼントなんていいの」 紬「…」 …言ってから後悔。 本当はこの子達のことを羨ましいと思っていたから。 生徒と教師というのは言い訳にはならない。 素の私をこの子たちには知られすぎているから。 紬「じゃあプレゼントは無しにしますね」 そう言ってムギちゃんはにっこり笑って、さっさと離れていってしまった。 …… ……… それから数日。誕生日になる。 日付が変わると同時に、友達から沢山メールがくる。 ひとつひとつ返信すると、また返信がくる。 そのやりとりを繰り返して少し夜更かし。 夜にはみんなと飲みに行く約束もした。 …なんだ。意外と楽しいじゃない、誕生日。 すっかり御機嫌になって学校に行くと、クラスの何人かがそわそわしていた。 唯ちゃん、りっちゃん、ムギちゃんに澪ちゃん。 軽音部の4人だ。 これは多分…。 授業も終わり、放課後。 私は軽音部の部室にきていた。 唯「あれ、さわちゃんやけに上機嫌だねー」 さわ子「そう見える?」 紬「はい」 律「そりゃあさわちゃん誕生日だもんな」 澪「誕生日おめでとうございます」 さわ子「…ええ、ありがとう」 …あれ? サプライズ誕生パーティーでも開いてくれるのかと思ったけど、違った? 紬「先生、どうぞケーキです」 さわ子「ありがとう」 梓「今日のために取り寄せたそうですよ」 ムギちゃんが出してくれたケーキは、私が以前食べたいと言っていたお店のもの。 もちろんとても美味しい。 みんなにこにこ私を見守っている。 …うん。悪くない。 サプライズ誕生パーティーではなかったけど、妥当な線だと思う 唯「ね、さわちゃん、美味しい?」 さわ子「ええ、もちろん」 紬「うふふ」 …… ……… それからみんなでクッキーを囲んでお茶をして、その日の部活は終わった。 私は教師としての仕事を終わらせて、友達との待ち合わせ場所にいく。 友達「さわ子ー、こっちこっち」 さわ子「久しぶりね~今日は飲むわよー」 友達「くすっ、さわ子は相変わらずねー。さ、乗って」 さわ子「ええ。ね、今日はどこへ行くの」 友達「それは私達に任せるって言ったでしょ」 さわ子「そうだったっけ」 車に揺られて数十分。 お城みたいな建物の前に着いた。 さわ子「え、ここどこ?」 友達「ムギちゃんって言うんだって、あの子。相当悪知恵が働くみたいだね」 さわ子「え? え?」 友達「本当の意味で『サプライズ』にしたいなら、気づかないフリじゃ駄目だって言うんだよ」 気づくと車の傍に沢山の人。 今日一緒に飲む約束をした友達。それから-- さわ子「残念」 友達「どうして?」 さわ子「今日はお酒を飲めなそうね」 おしまいっ! さわちゃん誕生日おめでとう 戻る